今回はふわふわさんです。
就活の面接並みに緊張しているらしいです。

てけ:それではインタビューを始めさせて頂きます。よろしくお願いします。

ふわふわ:よろしくお願いします!

てけ:ふわふわさんは前回、裏リーグ戦に参加していましたが、
裏リーグではインタビューが実施されていませんので、
まず始めに次郎歴と次郎を初めたきっかけからお願いします。

ふわふわ:次郎暦は5年で、次郎を始めたのは
本家に収録されていない曲で遊ぶor作るためですね。

てけ:なるほど。5年となると、参加者の方では短いほうになりますかね。
いや5年って長いんですけどね。皆さん長いんですよね。

ふわふわ:そうですね、割と浅い方だと思います。

てけ:ちなみに、次郎に出会ったきっかけは何だったのでしょうか?

ふわふわ:基本的に本家勢なので本家の動画を見ているうちに
たどり着いた感じだったかなあ...
そこまで印象的な出会いという感じではなかったですね。
飽くまで大会に出るまでは本家の延長でした。

てけ:大会に出て何かが次郎というものの見方が変わった、ということでしょうか。
それでは次に、大会に出るようになった理由を教えてください。

ふわふわ:たまたま次郎Wikiを発見して大会なんてあるんだ~と知ったのが最初です。
丁度ノンケ大会という中々キャッチーな名前・内容の大会が開かれていたので、
ノリで参加してみることにしました。

てけ:ノンケ大会ってキャッチー...なんでしょうか。
まあ言われてみれば、ノリで参加できそうな名前をしてないこともないですね。
では、初出場の大会を終えて、次も大会に出ようと思ったのは何故でしょうか?

ふわふわ:まずノンケ大会に出た感想なんですが、
衝撃的としか言いようがなかったですね...えらいところに飛び込んでしまったと。
大会譜面ってすごい!と思いまして、もっとすごい譜面を見たい、
自分もこういった譜面が作れるようになりたいということで今に至ります。

てけ:確かにあの大会は、割ととんでもない譜面が多かったですね。良く覚えています。
中でも、特に印象に残っている譜面や出来事、思い出などありましたら教えてください。

ふわふわ:感想を書くというのがまず初めてでしたから、
いいところやイマイチだと思ったところを言葉にするところで
まず大苦戦したのを覚えてます。いまだに苦戦しますが(
そういった意味では、良譜面観をどう理解するかというところに、
意識をかなり持っていかれた大会だったなあと思いますね。

てけ:感想を書くのって難しいですよね。書き手と同時に受け手でもありますから、
なるべく伝えたいことと伝えにくいことをいい塩梅で書くように私も頑張っています。
また、大会に初出場したときは、特に周りとの譜面観のギャップに驚きますよね。
その中で、強く意識していたことや取り組んでいたことはありますか?

ふわふわ:とにかく当時は、全譜面の感想を読んで次に活かそうと必死になってましたね。
より多くの感想が欲しい、というのが特に大会に出続けるモチベーションでした。

てけ:自分の譜面以外に来た感想も読んでいたんですね。
それはもう、とんでも大切なことですね。大切すぎます。
是非伸び悩んでいる方は、結果と照らし合わせながら感想を読み漁ってほしいですね。
それでは次に、どんな大会でも自信の持ち味が鋭く発揮された譜面で爪痕を遺し、
リーグ戦への出場を決めたふわふわさんですが、両Divisionへの印象について教えて頂けますか?

ふわふわ:Red Divisionは比較的古株の人が多め気がしますね。
非常に多くの譜面に触れてきた人たちで、
その中ではっきりと個性を確立しているイメージがあります。
Blue Divisionはなんといってもビギナーズから二人も出ているのが印象的です。
全体的に新進気鋭というイメージがあります。

てけ:仰る通り「多くの譜面に触れてきた」というのがポイントな気がします。
他の方はどちらかと言えば参加者が作る譜面そのものに注視していますが、
確かにこの方たちは見てきた譜面が非常に多いんですよね。
また、Blueが新進気鋭というのも非常に頷けます。二人の存在もあって、
Blue Divisionは全体的な勢いというか、フレッシュさがありますよね。
ちなみに、戦う相手として特に意識している方や、特にこの人の譜面が楽しみ!など、
話せる範囲で教えて頂けないでしょうか?

ふわふわ:全員の譜面が楽しみというレベルなので、
特に挙げるとなるとなかなか難しいですね。
実のところ、特定の人から集中的に影響を受けることってまれなので、
幅広くこれいいなと思ったものを随時取り込んでいる感じです。
特に意識している人というのはあまりいないというのが正直なところです。
当然ある程度影響を受けるグループというのはあるのですが、
リーグ戦に出ているメンツに関しては全員から何らかの影響を受けているといった状況ですね。

てけ:なるほど。視野も広くなりますし、幅広く取り込むというのは大切ですね。
確かにふわふわさんの譜面は、特定のカテゴリに収まっていない印象がありながら、
それでいて散らかりすぎず、どこかコンセプティックなところが私は好きだったりします。
そこで、私がずっと気になっていることなのですが、ふわふわさんが譜面を作るときに
意識していること、あるいは大切にしていることはなんでしょうか?

ふわふわ:自分が納得のいくまで、ひたすら修正を重ねるという
気合以外の何物でもない作譜をしています(笑
もう少し具体的に言うと、一つの配置に対して複数の配置を関連付けするという作業を、
孤立した配置が一切なくなるまでひたすら行います。
その際、一つだけ重要な点があるとすれば、躓いた時に参考になりそうな譜面を
思い出したり探したりして解決していくことでしょうか。
特定の人ばかり見るよりは状況に応じて色々と答えを探していく方がいいかなと。

てけ:ものすごい気の長い作業の中で、柔軟に最適な選択を心がけているんですね。
だからこそ生まれる「自由な譜面」なのでしょうか。面白いですね。

ふわふわ:最近は、配色面ですかいさんの影響こそ割合大きい感じはしますが、
展開面では自分が最初は高得点を付けなかったような譜面を、
敢えて見返すこともあったりします。

てけ:「高得点を付けなかったような譜面を見返す」ですか。
それは、自分の想像の外側にある展開を探すため、なのでしょうか?

ふわふわ:自分の中の譜面の文法を広げるという方が近いかな?と思います。
まあ、もっとかみ砕いて言うならば、良譜面の基準を広げていくという感じなのかなあ。
ただひたすら広げればいいというものでもないので、言葉にしづらいですね。
先に話した孤立した配置をなくすという作業は一種のパズルなので、
自分の中に最適なピースが無かった時に外へ探しに行くというのが近いかもしれません。

てけ:なんとなくですが、分かったような気がします。
いろいろと自身の譜面観について教えて頂きありがとうございました。
それでは最後に、リーグ戦への意気込みをお願いします!

ふわふわ:過去の自分の真似事をしないことです。
前に評価されたからと言って全く似たようなものは作らない、
自分らしさは常に自分の外にあるものだと思って進んでいこうと思います。

てけ:めちゃくちゃカッコイイですね。きっとみんな惚れちゃいます。
これにてインタビューは終了となります。お疲れ様でした!

ふわふわ:ありがとうございました!