今回はこくらいさんです。
数少ないビギナーズリーグからの参加者です。

てけ:それではインタビューを始めさせて頂きます。よろしくお願いします。

こくらい:よろしくお願いします。

てけ:こくらいさんはBeginners' Leagueからの参加ですね。
その際にもインタビューは行われていますが、
まずは簡単に次郎歴と次郎を始めたきっかけからお願い致します。

こくらい:次郎歴は今年で2年目になります。
次郎を始めたのは、最初は本家の練習をするためだったんですが、
YouTubeで創作譜面の動画を見て自分も作りたいと思い、
ほどなくして譜面制作に手を出し始めました。

てけ:本家の練習のために次郎を始める方は一定数いるんですね。
譜面制作を始めてから、大会に参加するようになったのは何故でしょうか?

こくらい:YouTubeで譜面を募集している動画があったんですが、
自分の譜面を見てほしい!と思ってそこに応募したのが始まりでした。
てつだいんさんの「第三回創作譜面プレイ大会募集!!」という動画ですね。

てけ:なるほど、ちょっと普通の大会とは毛色の違う大会ですね。

こくらい:そうですね。初めて出たこの大会に参加した頃は、
他にも大会があることを全く知らなかったんです。
Twitterに登録してから、今のような形式の大会の存在を知りました。

てけ:案外、相互評価形式の譜面大会の存在を知らない次郎勢は多いですね。
では、この大会を起点として今や大会勢として活動しているこくらいさんですが、
大会に出続けるようになった理由を教えてください。

こくらい:やっぱり自分の譜面を見てもらうのが好きなんですよね。
また、結果発表の際などに自分の譜面が「良かった」と言ってもらえるのが嬉しいです。

てけ:それが嬉しくない次郎勢なんていませんよね。
さて、最近は大会での活躍も目覚ましく、リーグ戦への出場を決めたこくらいさんですが、
先日発表されたDivisionの振り分け結果について、どのような印象を持ちましたか?

こくらい:僕はまだ大会歴が浅く、戦ったことのない方々もなかなか多いので、
振り分け結果についてどのような印象、と言われると上手く言うのは難しいです...
ただ、リアルタイムで譜面を見たことのない歴史上の方々の譜面を、
この場で評価することが出来るのは非常に楽しみです。

てけ:確かに、こくらいさんが戦ったことのない方も多いですね。失礼しました。
では次に、「リアルタイムで譜面を見たことがない」ということは、
過去の譜面をある程度見ていらっしゃると思うので、
今回のリーグ戦の出場者の作品で、特に印象に残っている譜面はありますか?

こくらい:印象に残っている譜面となると、たくさんありますが、
特にと言われると空木アメリさんの『Hypothesis』ですね。
初めて見た時は作譜があまり上手くなかったので、何が起こっているのか、
正直なところ、良くわかっていませんでした。
ただ、周りの方々は「ここがすごい!」「付点16分がヤバい」とおっしゃっていて、
「これが最高峰の譜面なのか」と、自分の中に深く刻まれた譜面でした。

てけ:私も『Hypothesis』は初見は何が起きているのか分かりませんでした。
ただ、そこにある事実を飲み込んで、理解が後から追いついてきた感じでしたね。

こくらい:今見てみると、この譜面のすごさがだいぶ分かってきたような気がします。
でも、あまりにすごい譜面なので、完全に理解しきれていないとは思います...

てけ:人の創作を完全に理解することは、正直なところ不可能なような気もしますね。
だからこそ、自分が汲み取れる範囲で楽めるのが、気持ち的にも良いところだと思います。
では次に、尊敬している作譜者の方が居ましたら教えてください。

こくらい:参加者の方はもちろん全員尊敬していますが、特にとなるとしまさんですね。
自分がここまでこれたのはしまさんの存在が大きいと思っています。
しまさんに譜面のアドバイスを頂いたり、しまさんの譜面を見て感銘を受けたり、
次郎以外のところでもお世話になっていて、正直感謝しきれないです。

てけ:あまりにいい話すぎて涙が出そうですね。これを読んだしまさんの反応が気になります。
ではその、しまさんの譜面の中で特に感銘を受けたのは何の譜面でしょうか?

こくらい:特に「自分もこんな譜面を作りたい!」と思ったのは『檄』ですね。
何回目の大会かは覚えていないんですが、確か一日大会にこの譜面が出ていて、
これを始めて見た時「本当にヤバいな」と、心の底から「好きな譜面だ」と思いました。
また、『檄』の作曲者はRyu☆なんですが、実は僕はRyu☆が大好きで、
氏の曲でこんなにもクオリティの高い譜面を作れる人がいるのかと衝撃を受けました。

てけ:「曲も譜面も好き」だと、印象の残り方が違いますよね。
それでは最後に、リーグ戦への意気込みをお願いします。

こくらい:僕は参加者の中では一番の新参ですが、
それでも、良い譜面を作って上位に食い込めるように頑張りたいと思います。

てけ:良い心意気だと思います!是非頑張ってください。
これにてインタビューは終了となります。お疲れ様でした!

小倉遺産:ありがとうございました!