感想: この手の譜面、最近本当によく見るようになったと思います。 なんというか、一定のビートに変化を加えていくようなドラムンベースに対して、 譜面分岐やスクロール変化を加えたうえで譜面そのものを複雑化していくタイプ。 個人的には、いろいろなパターンを組み込んでいくタイプの譜面は、 流行に反するのかもしれませんが、正直それほど好きではなくて、 もう少し大きなブレイクスルーや緩急が欲しいなあという思いがあります。 (よく私自身に来る評価も、パターンに関して褒められることがあるのですが、  うれしいと思ったことはありません。ある程度実力がある人なら、  誰でもできることだとは思っているので。) せっかくなので、もっとチャレンジしてほしいと思います。 感想: 音ハマリや配置について盤石な譜面のように感じました。譜面分岐もばっちりきまっていたと思います。 ただ、そこ以外にもう少し強みというかオリジナリティが欲しかったというのはありますが、それを踏まえても良い譜面だったと思います。 感想:このセミファイナルの中でも硬派な譜面だと思いました。 譜面分岐を用いたギアチェンジによって、展開の変わり目を分かりやすくしているのも 非常に効果的な演出となっている印象です。 譜面に関しては、とてもストイックでかつ綺麗におさめられているように思います。 総合的に見てシンプルな仕上がりとなっており、隙のない譜面であったと思いました。 感想: あえてエッセンスの少ない曲で勝負しに来ている譜面。 曲中の細かい音をひとつとして見逃さず、演出やノーツでめいっぱい表現している。 配置自体は全体的にやや散らかり気味だった。 パターン構築自体はあれど、全域で配置の幅を広げすぎていて冗長にも感じた。 サビ終わりの「カカカ」だが、曲に合わせて叩いても不可が出る。 明らかに譜面のゲーム性とプレー感を損なっている。 もし意図的な初見殺しだとしても、それだけの展開を曲が持っているかといわれると否。 総合的に、技術量やセンスは光る反面、全体的な切れ味に欠ける譜面だった。 感想:非常に硬派な譜面であると思いました。 展開の始まりは「101020...」で必ず入る、魅せ場では4小節目に24分の「222222,1...」を入れる等、徹底されています。 しかし、その枠組みの中で繰り返しのパターン変化や譜面分岐でのスイッチが非常に洗練されており、 この譜面の地力の高さ、有無を言わせぬ説得力を生んでいると感じました。 因みに今から書くことは評価外ですが、 ・何故か107小節の「222」は早入りしないと不可判定になる ・フルコンボすると888comboではなく887comboになることがある の二点は気になりました。環境によって差はあるみたいですが、一応書かせていただきます。【KawaJiN / 80】 感想:キープと24分の使い方に長けた譜面だなと感じます。 全体を通して展開作りは上手いのですが、見せ場が少ないのが少し残念でした。 スクロールを下げつつ音符の数を減らしていくところなど、技術を感じる部分もあるのですが、 このリーグ戦の中では少し埋もれてしまっているように感じました。【こん】 感想:とても指が自然に動く譜面でした。 音取りの上手さと配置力の高さが相まってとても曲に自然にハマっていて曲と譜面の齟齬を一切感じることがなくて良かったですね。 展開ごとの配置の変化感の薄さを譜面分岐でカバーする事でしっかり展開が変わっているんだなというのを 無意識下で理解できるようにしているのも技ありだと思いました。 全体的に基礎力を極めに極めた譜面という印象が強かったです。 感想:全体的に偶数の使い方が上手くリズミカルに叩ける楽しい譜面だと思いました。 また声ネタを程よく取ってより楽しい譜面に仕上がってるなと感じました。 終盤盛り上がりきって終わるのではなく、だんだんと密度を落としていって締めているのが 哀愁漂う感じで良いなと思いました。 感想:16分主体でここまで面白い配置にできることに感服です。 配置一本勝負という構成でありながらも地味なだけという譜面にはなっておらず、 配置のパターンやスクロール、譜面分岐などで不思議な印象を残す譜面になっていると思います。 譜面分岐のために普通に叩けなくなっている107~111小節はテストプレイの段階で気が付いてほしかったですが・・・ それを差し引いてもノンストップ+特徴的な偶数配置が非常に気持ちよく楽しい譜面でした。 感想:単調な曲ですが、淡々と流れてくる譜面がその雰囲気を逆手に取って独特の雰囲気を醸し出していて良いですね。 譜面分岐や緻密な密度調整などで展開もわかりやすく演出されており、作譜者の技量の高さをうかがわせます。 指摘点は殆どありませんが、37小節や61小節の音符かぶりなどの細かい所まで配慮できているとよりプレーヤーライクな譜面になると感じました。 感想: 全体的にのっぺりとした譜面の印象でした。 音ハマり、聞き心地はイイのですが、展開の起伏が少なく面白みに欠けます(曲の展開的に仕方ないところもありますが)。 あとはスクロールの配慮が無いというか、音符が重なっていることが特に意味も見受けられずもったいなかったです。 感想:とてもストレートな譜面ですね。配置はかなり素直ですし、譜面分岐の使い方も変に気を衒ってなくて好感が持てます。 密度はほぼ一定ですが、ちゃんと配置によって展開付けが出来ていていいですね。飽きを微塵も感じませんでした。 きちんと曲の特徴的なリズムをキープできているのも素晴らしいポイントです。これがプレイ面での楽しさに大いに貢献していました。 正直、最初に見たときはもうちょっと付点リズムの間を活かしたほうがいいんじゃないかと思っていたのですが、 何回か見て、そしてプレイしているうちに現状の配置が正解なんだと思いこまされましたね。それだけ全体のバランスが取れた説得力のある譜面でした。 惜しむらくは若干インパクトに欠けるというところですね。ですが印象が薄いということはなく、 このハイレベルな譜面たちの中でもしっかりとした個性が出せていたように思います。ありがとうございます。 感想:全体を通して音ハマりが非常によく、音が気持ち良い譜面だと思いました。 玄人譜面が、後半の段階的な盛り上がりを示すために使われているのは地味に新しい気がします。 8〜24小節 →曲の始まりから最初の譜面分岐までの右肩上がりの盛り上げ方が上手いと思いました。  若干密度が序盤にしては高いかな、と少し思いましたが(20−21小節2222221など)、  気にならない範囲だと思います。 25〜38小節 →25〜27小節の普通→玄人→達人の分岐の見せ方は非常に良いです。  毎小節1000201000201202,のリズムが終始保たれているという構成が面白く、興味深いです。  37小節101122121120「12」00,ですが、  (個人的には)ここで普通譜面に下がるので、101122121120「21」00,にしたいかなあ、と思ったりしました。 39〜61小節 →ここでもう一度普通譜面→達人譜面への移行が行われますが、両者の譜面を見比べると、  普通譜面→奇数打多め、複合短め、配色シンプル  達人譜面→偶数打多め、複合長め、配色の複雑性↑   と、譜面の質がよく変えられていると思います。  1つ気になったのが、54小節(達人譜面に変わる小節)の先頭のノーツが大音符でない所です。  他の、分岐が上がった・もしくはゴーゴーに入った箇所は最初のノーツがドン(大)で統一できているので、  ここだけただのドンなのが気になりました。ドン(大)でも差し支えはないかと思います。 72〜105小節  ここがこの譜面の一番の見せ場だと思います。  曲調が大きく変わらない中、分岐を変え、徐々に登っていく感じを出していると思います。  ただ、譜面の質的な部分の変化と譜面分岐があまり対応できていないように感じられました。  例えば頭抜きが普通譜面パートにのみ見られたり、複雑な複合が一番見られるのが玄人譜面だったり  結果として達人譜面が一番シンプル(これは爽快感を意識してのものかもしれませんが・・・)だったり、  ここまでの普通譜面・達人譜面の使い方から考えると、若干ちぐはぐな印象があり、  譜面としての展開は改善の余地があるかもなあ・・・、と感じました。 106〜最後  106〜112小節で一瞬玄人譜面が見える演出が入れられていますが、これが原因か、  001020「22」20102000,のあたりで不可が出ることがあります。  うまく叩けることもあるのでよくわかりません。(なので点数には影響させていません)  ただこの演出自体への疑問というのはありまして、  当該の箇所と似たような音が鳴っている箇所もあるので、ここだけ、というのは不自然かもしれません。  例えばですが、126小節 000100「4001」00000111200000, で同じように達人譜面を見せるような  演出があっても良いかも・・・? 感想:全編通して『似たような雰囲気の複合が出てくる』以上の情報があまり無く、惰性で音符を叩いているような感覚があった。 もちろん譜面分岐やSCROLL変化等での視覚の変化はあるものの、 肝心の配置自体にあまり変化が無く、結果的に印象は薄い。 曲自体の効果音やパートごとの雰囲気に沿って配置自体を大幅に変える等のスイッチの切り替えがあればより映えたのではないかと思います。 感想: 良譜面です。 非常にノリ良く叩ける譜面で、つい遊びたくなってしまうような作品だと思います。 音ハメが非常に良いという点も高評価です。 展開がやや難しそうだと感じましたが、しっかり展開させられていると思います。 【くるむ ○】 感想:  無駄な味付けをしない、素朴で味のある譜面です。だからか、配置の良さが際立っています。 配色、パターン付けが曲を押し殺さない程度に整えられていて上手く調和しています(もちろん 音取りも)。  全体的にシンプルにまとまっていて、あまりに整っているために長く書けないことをお詫び申し 上げます。かなり良い譜面です。 感想: 常に配置に一体感、安定感があり、見ていても演奏しても安心できる譜面でした。 スクロールとリンクされた譜面分岐によって譜面の盛り上がりが演出されている点も良いですね。 24分7打の配色が2222221のみなのは賛否ありそうですが、個人的には統一感が出ていてアリだと思います。 もう少し譜面の展開に大胆さや思い切りがあるとなお良いですね。そもそも曲の起伏が少なくどうしようもない部分もありますが、 密度の推移をもっと激しくする、場面ごとに特徴的な配置を使い分ける、などなど、工夫できる余地はまだ残されている気がします。 譜面のクオリティ自体は申し分ないものの、こういった点でBlack Divisionの他の譜面には一歩劣ってしまっていると感じました。 感想:プレイしていてとても叩きやすく、よく整っている印象を受けました。 分岐の使い方も巧妙で、さらにプレイ感を増幅させていると思いました。 ムンベ系統で惨敗した者としては、このクオリティにまで仕上げて来られたことにただただ尊敬です。 【ふぇれれ】