感想:  この譜面は展開のつけ方がかなり素晴らしいです。まず序盤の8分を中心とした展開、 68小節からのシンプルな展開、そして溜めに溜めてからの139小節の大音符…と、自分的には 完璧に見えます。最後の低速大音符地帯もパワー(圧?)を感じて圧倒されました。 個人的に大好きなところは98小節のカツの配置で、4-3-2-1-2-3のように置かれていること に気づいたときは美しすぎるだろと言わざるを得ませんでした。意図的でもそうじゃないにしても ここは良いと思います。 感想:まず、ぱっと見で自分には作れない譜面だなと感じました。 68小節からの部分とか、かなり驚きです。こういう組み方もありなんだなと勉強になりました。 別に変なリズムを多用している訳でもないはずですが、見ていてヒヤヒヤするというか凄い不安になります。 でも、それこそ感情が動かされている証拠ですから、この譜面は相当すごいんでしょうね。 語り継がれるような名譜面の匂いがします。ともかく作譜お疲れ様でした。【こん】 感想: ■良いと思った点 【音取りとフィーリングの音ハマリが良い】 68小節〜は丁寧に音を取ることで音のハマリが良いのはもちろん、 頭抜きが特徴でもあるので「テクニカルかつ音とのマッチ率が高い展開」として見ることが出来ました。 一方で139小節〜はフィーリングが多めですが、オートを外さないとフィーリングであることに気づかないぐらいに違和感がないのが凄いです。 また68小節〜は音取りの展開、139小節〜はフィーリングの展開とそれぞれが差別化されているのも良かったですね。 【ギミックが譜面に良い効果を与えている】 138小節の瞬間移動はシンプルな挙動ではありますが、プレイ面に影響を与えていない上、ゴーゴー点滅により緊迫感を表現しているのがグッド。 特に凄いと思ったのが157小節〜の低速化で、プレイヤーの不意を付くので初見時のインパクトがとても強いです。 さらにスローテンポな曲の音と挙動がとてつもなくマッチしており、後味の良い譜面の締め方として良いなと思いました。 ■惜しいと思った点 【配置的な意味で印象に残りやすい箇所が少ない】 率直に言うと、私が配置的な意味で印象に残ったのは68小節〜と139小節〜のみでした。 休憩地帯として94小節〜が挙げられますが、前後に長い空白があること、そして配置自体が低密度かつオーソドックスであるため物足りなさが強いです。 23小節〜も魅せようとしていることは伝わるものの、やはり特徴に欠けるので印象に残りづらく感じます。 23小節〜はスネア全てに縁大音符を置き、42小節〜も面の部分は全部大音符にして「大音符で魅せる展開」にするなど、多少露骨でも良いのでもう少し特徴付ける工夫が欲しかったです。 感想:非常に型破りというか、型の存在すら感じさせない新しさがこの譜面にはあったように感じます。いい意味での「裏切り」の要素に富んだ譜面だと思いました。 例えば開幕191ノーツ、特に42小節目以降は自分だったらハーフテンポを生かそうと低速スクロールをかけていたと思いますが、逆に高速スクロールで配置のゆったり感 及び浮遊感を生んでいたのは何と言うか" 表 現 の 幅 "を感じました。 94〜117小節目の低速地帯と展開被りしないという意味でも、ここの高速スクロールは最善手なのかもしれませんね。 配置の面で言うと、間の取り方及び詰め方がうまく行われていたように感じました。 この譜面で間といえば前述の低速やラストの大音符地帯が印象に残りがちですが、個人的には68〜82小節目と139〜153小節目の間の取り方の違いが面白く、 68〜82小節目と比べてノンストップ気味の139小節目以降の配置が譜面のアツさやスピード感などを生んでいてゲーム性も良かったです。 独特な雰囲気があって好きだーーーー 感想: 配置の聞き心地の良さでは今回の中では一二を争うレベルだと思います。 ギミックもとても効果的に働いています。完成度の高い譜面ですね。 一方で, 個々の演出や配置には申し分がないのですが, 言うならば 「盛り上がりが0%から80%の範囲のみで動いていて100%の部分が無い」みたいな やや決め所に欠けている印象がありました。なかなか曲の都合上難しいかもしれませんが...。(78点) 感想:かなり異質系の曲だとは思いますが、破天荒な展開に流されず、配置は配置でしっかり地に足ついた出来栄えになっているのがすごいです。 ギミックもまさに最適解と評していいほど曲の音とマッチしており、より譜面を引き立てていると思いました。 139小節目からの配置は天才すぎます。 【ふぇれれ】 感想:掴みどころのない、といってしまえばそれまでですが、 とにかく不思議な譜面だと思います。 なにか着地点のようなものがもう少しあれば・・・とも感じてしまいました。 1〜59小節 →印象として受けた不思議さは、このパートのなんとも言えない浮遊感から来ているのだと思います。  おそらく意図的にこうしているのかと思いますが、  SCROLLが絶妙に8分・12分の見分けづらい速さになっているのが印象的です。  浮遊感の演出という意味では、この試みは成功していると思います。 67〜82小節 →前パートから雰囲気が大きく変わりますが、偶数打・頭抜きなどがふんだんに用いられているので、  浮遊感は意外とまだ残っているのが面白いところです。  ただ少し頭抜きが多すぎて、飽きが来るかもしれません。  確かに72、80小節は頭でキックが鳴っていませんが、この2箇所は4小節毎に区切ったときの最初の小節なので  ここにノーツを置かないと微妙に歯切れの悪い印象をもたらすと思うので、  頭入れ、とでも言うのでしょうか、をしたほうが譜面のまとまり的にはベターなのかな、と感じました。 94〜117小節 →この曲は本当に作譜の難易度が高いと思います。  この譜面のこのパートからは作譜への苦心が確かに滲み出て見えました。  個人的に気になったのは、  ・108小節からいきなりドンが増えすぎている   →108-109小節は00020001,11010101,的な音が鳴ってはいますが、   そこまでのカッ中心の配色からドンが急に増えているので、この点は気になりました。  ・111、113、115小節の16分   →117小節に向けて角度を上げていったものと思いますが、とはいえかなり静かなパートなので、   ここに関しては必要以上に肉付けがなされているな、と感じました。  この2点でしょうか・・・ 118〜138小節 →ここはとても面白いですね。不思議な音ですが、それを引き立たせるゴーゴーがハマっていると思います。 139〜156小節 →大サビとも言うべき箇所ですが、大音符の使い方がとても良かったです。  強調すべき音をしっかり強調できていると思います。  ここはこの譜面がここまでずっと帯びていた浮遊感を背負って解放するパートだと思うのですが(個人の感想です)、  個人的には、もう少し小音符の配置・配色に爽快感が欲しかったです。  例えば141、149小節の1201021ですが、もともともっと密度があっても良いパートである上、  1201021は割とトリッキーな配置ですので、ここでブレーキが掛かってしまう印象をどうしても受けます。  1001001のリズムを活かすのであれば、例えば1221121や1221221などが良いのかな、と思います。 157〜最後 →最後ですが、この譜面を象徴するようなパートだと感じました。  ここはもう文句なしに面白いです。最適解だと思います。 感想:この譜面の雰囲気たまらないですね。 序盤のリズムとスクロールの組み合わせは初見だと戸惑うものの、 繊細に作られているためかすぐに理解できるので丁度いい塩梅だと思います。 正直言ってどこを見ても曲に対して最適解だと言える譜面で非の打ち所がないですね。 102〜117小節の16分はバックのフェードインしてくる音を叩いて感じ取ることができる配置で こういった音を譜面に落とし込めること自体がすごいですし、徹底的に曲に合わせようという気概が感じられて良いです。 感想: 曲に対してとても素直な譜面だと思いました。 配置の綺麗さや、音ハメの良さが魅力的だと思います。 前半は特に忠実に作られているので、 後半の12分フィーリングなどはとてもいいアクセントになっていると思います。 【くるむ】 感想: この譜面を見てまず思ったのが、演出というか雰囲気を重視しすぎて、 肝心の中身が全然ないように思ったということです。 それこそ箇所ごとにはきちんと音に合わせて配置されているのですが、 如何せん空白がありすぎて前後関係があまりつかめませんでいた。 単体でおしゃれな譜面がいくつか並んでいる、みたいな…。 魅せることに意識が行くのは良いことだと思いますが、もうすこし 楽しくプレイできるような譜面を期待します。 感想:出だしの浮遊感がとても新しい譜面だと思いました。 8分主体なのが個人的に良いアジを出していたのかなと思います。 また少ないノーツ数ながらしっかり満足感のある仕上がりになっていて ギミック等でしっかり間を生かし切っているのが良いなと思いました。 最後の大音符地帯なんかは本当に間の生かし方が上手いなと思いました。 こんな魅せ方があるのかととても感心いたしました。 そして、全体的にギミックを使っておきながら終わりはとてもシンプルにしているのが 切なさを際立たせていて良いなと思いました。 感想: とてつもない熱量を盛った譜面ですね。とてもハイカロリーでした。 しかしそれでいて節々の配置やギミックに説得力があり、世界観に引き込まれること請け合いです。 お見事でした。 感想:不思議な譜面ですが、パートの棲み分けが綺麗に出来ていると思います。 曲の音数に対するアプローチも絶妙な所を攻めており、非常に良いですね。 間違いなく素晴らしい譜面なのですが、ラストの大音符地帯の小節線が譜面に重なるのが正直かなり気になります。 演出を使う際に第1に私が気をつける事であるので、この譜面のあの演出には意味があり、どういう意図であのような形にしたのか分かっても…です。 代わりにこの形態の譜面でよくある物足りなさや寂しさは一切感じませんでした。 作譜者の確かな実力が感じられる、素晴らしい譜面でした。【neu 82(6)】 感想: ◎ ・26小節。大胆かつ自然な大音符にひたすら驚くばかり。言葉にできないセンスの高さが際立つ一打だった。 →42小節からの音色の切り替えも◎。正に展開のお手本とはこのことだと思います。 ・139小節〜。強調しにくいメロディラインを殺さず、12分のフィーリングを交えながら組まれたパターンは流石の一言。 △評点外 ・61小節〜。こだわりを感じさせる演出。非常に曲の雰囲気に合っており、次の展開を楽しみにせずにはいられない。 ・119小節〜。音の薄まりを演出だけで表すのは至難の業。そこからの小節線の展開も含めて大会屈指の演出でした。 × ・78小節〜。112 12 2112112 10202010200100100200 , 112212 この一帯の複合を殆どがドカ締めで終えてしまっていて、悪い意味で耳に残りやすい。 折角スクロールを上げてるのにこういうブレーキが掛かってしまうと勿体ない。もう少し練りたい部分だった。 ・143小節。大音符の説得力に欠ける。使うなら151小節も大音符を使うべきかなと思う。 →139小節から4小節刻みで大音符を刻むと骨子が具体的になる。  *ゴーゴーなのにインパクトに欠けがちなこのパートをメリハリ付けて補うという意味でお勧めします。 総評 ・細部に渡って非常に繊細な演出や配置が施された良譜面。  曲の良さを最大限、またそれ以上に、譜面によって引き出そうとする姿勢が強く表れた意欲作。  この譜面は、不気味な雰囲気、荒ぶる様、荘厳な佇まい…様々な表情で叩き手の感情に訴えかけてきた。 →その姿勢をもってしてもパートパートで弱さが出る部分も見られたが、全体を通しての完成度は中々のもの。  *セミファイナルという大舞台にふさわしい、闘志漲る作品でした。 感想:とても良い譜面ですね。 序盤から12分や大音符を多く取り入れ、トリッキーな形を見せてきたり、 非常に緊張感のある終盤の低速大音符など、新しい要素を感じられた印象です。 それでもその合間にある展開はノーツが手堅く配置されており、 全体として隙がなく、丁寧かつ大胆であるように思いました。 感想: 場面毎に配置傾向が統一されていて、非常にバランスが良い。 しかし演出の過剰さに反して譜面の幅が狭く、指に満足感が残らない。 最後も3434343で気持ちよく終わって良かったのに、 半端に変化する超低速を置いていることが仇となってプレー面で不完全燃焼な感じがした。 カッチリと綺麗に整った流れを見るには申し分なく、作者らしい高い完成度である。 が、終盤の物足りなさを筆頭に、求められる重さにはやや届いていないと感じた。 目立たせたいと思われる各所への盛り具合がもっと振れていれば、化けていただろう。 感想: いやー神譜面過ぎますね。 最初の入りから心をつかみに来ていますね。 こういったかなり強い音が入ってる曲で譜面を作るのは大変だと思いますが、 この譜面はそれを思わせないほど完璧な仕上がりにできています。 また、全体的にキープが非常にうまいですね。惚れ惚れします。 最後の締めも美しいですね。 ここまで大胆に大音符だけで終わらせるのも非常に面白いです。 全体的に大音符の活かし方がとてもうまく、 大音符マニアの僕としては興奮せざるを得ませんでした。 とても大好きな譜面でした。ありがとうございます。(すかい) 感想:序盤は音合わせの止め跳ねがしっかりした感じが面白くてよかったです。 後半はフィーリングでうまく楽しさを出しつつ纏まった譜面になっていて良かったです。 特に140小節以降は違和感なく流れるようにフィーリングが入っていて良いなと思いました。