感想:予想よりも上を超えてくる譜面でした。さすがです。 曲の都合上どうしても展開が苦しそうな感じはしましたが、それでも各場面の配置構成は非常に整えられていると思います。 言わずもがな、過去の譜面が垣間見える瞬間が本当に好きです。 【ふぇれれ】 感想: ◎ ・59小節〜。ゴーゴーとして盛り上げているにもかかわらず、ストイックにキックを取り続ける守りの姿勢が◎。  特に84小節からの2112 21112 2112112 211121112の展開は目を見張るものがある。  終盤のゴーゴーにて攻めの姿勢という強い光を当てることで、この部分に落とされた影が際立って見える。  総合的に見て非常に秀逸なパートであることは誰もが理解するところであろう。 ・149小節〜。「製品版ではこんなパートもプレイできます」地帯。スタンディングオベーション級の天才演出。  音として取ってしまえば尻すぼみ感を与えて終わってしまいそうなところだが、  この演出は叩き手に驚きと興奮の余韻を引き摺らせ、脳裏に焼き付けるかのような衝撃を与えることに成功している。  *演出で得点を加算することは普段から行ってはいないが、このアプローチはあまりにも適切過ぎて加点せざるを得ない。   ☆初めて見た時、あまりの完成度の高さに思わず失笑してしまいました。 △評点外 ・1小節〜。演出の奥深さを確認させられる非常に面白いアプローチ。叩き手に只ならぬ譜面であることを感じさせる。 ・91小節〜。皮肉なことに、大音符の欠点である小節線の見づらさがここ一帯の小節線の無さを強調しきれていない。  *一方で105小節〜の機能っぷりは凄まじい。ギアチェンジのようにスクロールがリセットする様も美しい。 ・113小節。加速度に対して連打、風船の繋ぎが短いため、小節線の演出があまり機能していないように感じる。 × ・114小節〜。かめりあ曲の弱点として挙げられるサビの弱さがどうしてもかき消せていない。  また、114小節からの出だしで4つ打ちを外してしまうとパートとしてまとまりが感じられなくなってしまう。  これまでこだわり続けてきたキックを敢えて外しにかかるズラしも非常に演出として機能しているとは思うが…。  *外していいキックと外してはならないキックの違いや大切さを今一度再確認したい。 総評 ・かめりあ曲としてこれほどまでに完成度の高い譜面は見たことがない。  作者の創作力、演出力をこれでもかと言わんばかりに見せつけてくる様は正に表現の暴力といってもいいだろう。  ケルト感のあるメロディを生かすように敢えて32分を排斥した譜面構成もしっかりコンセプトとして機能しており、  見れば見るほど新たな発見、底知れぬ譜面のポテンシャルの高さを知ることになる。  荘厳なセミファイナルという大舞台を飾るにふさわしい、疑いようのない良譜面である。 感想: 普段から譜面を作るときに皆が気にかけておくような「当たり前」を、 とんでもないレベルで洗練してきた譜面。 攻めた配置を使う位置とパターン付け、場面間での肉付け傾向の統一等々、 見る者の共感を誘うわかりやすさで仕上げてきている。 振り切っている点もよい。サビの四つ打ち崩しは大量ながらも違和感を感じさせず、 運指しやすくアレンジもしやすい。 作者のエゴが多分に絡んでいるからか、所謂特に目立たせたい場所の主張は弱めに感じた。 それは、あえて言うなら譜面全域なのだろうが、 さらなる将来を感じさせる様な新しい何かが伝わってくれば、もっと意表を突けたかも。 もっとも、曲のテーマ的な意味合いでも、作者の過去の凝縮体的な意味合いでも、 これまでを強く意識させる譜面なので、そこを飛び出す要求は野暮かもしれないが。 感想: ■良いと思った点 【魅せ場に当たる展開の差別化の工夫が面白い】 59小節〜は4つ打ち合わせ&24分フィーリング&縁多め、しかし徐々に面の割合を増やしていき、 最終的に75小節〜で4つ打ち合わせ&面多めに傾向が変化していきます。 これにより、59小節〜と75小節〜の差別化に成功しているのが好印象です。 特に凄いと思ったのが114小節〜で、ここはあえて「キックを気にせずメロディーあわせに徹底する」形で先述した2つの展開との違いを付けています。 キックを外している点が人を選びそうですが、「Archeでしかできない独特なリズムを活かした魅せ方」として素晴らしいなと思いました。 【盛り上がる場面と落ち着く場面の違いが分かりやすい】 先述した59小節〜・75小節〜・114小節〜、そして138小節〜を盛り上がる展開として見た時、 それ以外の部分が比較的低密度なことで、盛り上がる場面と落ち着く場面の違いがはっきりしているのが良いですね。 また落ち着く場面であっても、25小節〜の低速や43小節〜のスクロールグラデーション、90小節〜の大音符など 特徴があるのでプレイしていてのっぺりさを感じることがありません。 落ち着いていても程良く目立っているので、最初から最後まで飽きさせない作りになっていると思います。 ■惜しいと思った点 【プレイ面にもう少し配慮が欲しい】 38小節〜などの追い越し大音符は初見で叩きにくく、 2回目のプレイ以降も「大音符が飛んでくること」を覚えないといけないのでやや不親切。 また135小節や139小節前後の配置も、単色であったり24分の頭抜きなため少々叩きにくいです。 24分の点に関しては、120,1021,や112|122など、もう少し叩きやすさを意識しても良かったと思います。 感想:突き抜ける譜面ですね。 追い越し大音符や59小節目〜の四つ打ちサビ、ラストの製品版ギミックなどが譜面の疾走感を爆爆爆上げしていてこれぞかめりあ曲という感じでした。 配置の面ではメロディの取り方が特に逸品で、114小節目からの怒涛のメロディ合わせはまさに不意を突かれた感じでしたね。こーいうのに弱い。 この地帯はある程度四つ打ちを拾おうとすると10210120や10221120みたいになりがちですが、最初(114小節目)から1021020122120210という 型破りな配置を見せつけられて、ああ始まったなぁ、という感じでした(意味不明) もちろんこの配置だけが良いという訳ではなく、59小節目〜の四つ打ちあわせであったり、1〜17小節目、91〜103小節目の大音符配置などの 「しっかり拾う」パートがあったからこそ輝いていたのだろうと思います。非常に巧い譜面でした。本当にありがとうございます。 感想:プレイの楽しさが前面に出ていて素晴らしいです。 勿論配色の綺麗さやギミックでのインパクト、音取り音抜きの技術力も全て高水準なのですが、やはり何よりも楽しいんですよね。 次郎は音楽ゲームであり、その楽しさがあるというのは何より大事ですし忘れてはいけない事です。 その点、この譜面は他のどの譜面よりもプレイ面での中毒性がありずっと遊んでいたくなるような譜面でした。 作譜者様の技術力が前面に出ていながらも、決して初心を忘れてはいない素晴らしい譜面をありがとうございます。【neu 85○(1)】 感想:75小節からのような曲の感じは割と淡々とした譜面になりがちですが、 そういったところを配置の工夫でうまくバリエーション豊かに仕上がっていてよかったです。 また130小節からは魅せたいところがはっきりしていて個人的に好きなポイントでした。 ただ114小節からはメロ重視過ぎて譜面が浮いているような感じがしました。 ちょっとだけバスも意識した配置であると纏まりが出てよかったかなと思いました。 感想:圧巻でございます。 今までの氏の神譜面の要素をふんだんに盛り込んだとてもにくい演出の譜面だと思います。 こんな事されたら誰だってブチ上がるに決まってます。 序盤から重かったりと気になる点が無い訳ではありませんが そんな事どうでもよくなる程アツさに振り切った譜面だと思いました。 本当にどうもありがとうございました。 これからも神譜面を作り続けてください。 よろしくお願いします。 感想:なんか元気玉みたいな譜面ですね。 エネルギーに満ち溢れていて、見ても叩いても爽快な素晴らしい譜面でした。 作譜お疲れ様でした。【こん】 感想: 曲に対してできることをやり尽くしたような譜面ですね。 それでいて個々の要素も常に正しい選択がされており, 非の打ちどころがありません。 特に最後のダミーノーツはインパクト絶大でした。(79点) 感想:  安定感が半端ないです。このジャンルで作り慣れているような技量を感じました。 序盤から手堅く配置していって、そしてスクロールグラデーションがかかった複合から 盛り上がりを予期させていき大サビで爆発する、という王道的な流れが非常に素晴らしいです。 これまでの200Stepの中でも個人的に最高傑作だと思いました。とんでもなく良い譜面です。 感想:セミファイナルに全てをぶつける、俺の集大成、お前ら見てくれ! という気迫と熱量が、3分ギリッギリの音源に載せられ、ひしひしと伝わってきました。 まさしく渾身の譜面と言うべき大作だと思います。 1〜42小節 →開幕からもう熱くてたまりませんね。これから更に熱量を高めていくことを予感させる始まりです。  そして25小節からの低速ゴーゴーもまた非常に熱い・・・良いです。 43〜58小節 →43〜50小節の高速から減速しつつの1111,がお気に入りです。どこまで熱くしてくれるんだ!  53小節 3001001040020220・・・ ですが、  40020220の部分にドンが入ってくれると更に良くなる気がします。(3001001040020120・・・など)   59〜90小節 →ここは大きな盛り上がりですが、山が2個あるのが意外と特徴的ですね。  前半と後半で譜面の構成を変え、長さを感じさせないようにしている工夫も◎です。  そしてあえて等速で勝負しているのも熱いポイントだと思います。  24分の使い方がまた上手いですねえ・・・  オーソドックスな配置に、違和感のないように上手いことアクセントを生めていると思います。  59小節目は30303000で始まり、これがけっこう印象に残りますが、  例えば67小節目の 300000000000「1」00000200020100000・・・の1を3にしてくれると、  展開にまとまりが生まれて面白いと思います・・・思いませんか? 91〜104小節 →ここでまた冒頭のような大音符が登場し、更に盛り上がることを予期させてくれます。 105〜113小節 →12221222・・・と21112111・・・、そして大サビ前に23小節と同じ11212212111212221、  熱量をもう手に負えないくらい高めてくれますね。語彙力が溶けてしまいます。 114〜129小節 →改めて、ここまで熱量のピークが高い譜面は久々に見たなと感じさせられます。  (さっきから熱量としか言ってないですね、すみません・・・)  この大サビパート、熱いのは確かなのですが、  全体的にフィーリングに比重が寄っていて、取るべき音を逃しているかな、という印象があります。  例えば125小節などはバックでも特徴のあるリズムが刻まれていますが、  譜面の方ではあまりそれを拾えている感じはしません。  フィーリングやシンセの音取りに加えて、ビートの方にも時々手を伸ばすと  配置配色の幅がより広がるのではないか、と思いました。 130〜最後 →130〜137の付点8分ドンが結構お気に入りで、前パートで高め切った熱量を  うまく(悪い意味でなく)クールダウンさせている印象です。  そして最後のダミーノーツ地帯も面白いですね。音に非常にマッチしていると思いました。 感想: 四つ打ちの神髄を深く味わえるような譜面だと思いました。単純に楽しかったです。 勢いを殺さず、体裁を保ちつつ、展開をつける、これを同時にこなせるのは高度な技術がいることと思います。 お見事でした。 感想: とんでもない物量譜面ですね…。ですが、 全体として曲の雰囲気と音を再現できるよう、しっかりと 譜面をあてるように努力しているものだと感じました。 そのため完成度はなかなか高くなっていると思います。 かなり音が多い中で、その取捨選択がよくできているのではないでしょうか。 個人的にはもう少しだけすっきりしているほうが好きだったりしますが、 現状のままでもかっこいいボス曲といった感じでよいと思います。 感想:たまらない譜面ですね。 第一ドロップのベースの取り方や肉付けのしなやかさ、 四つ打ち以降の面ばかり地帯(?)の斬新さなど、展開の豊富さに高評価。 サビからの配置も、全く文句の付けようのないクオリティであったと思います。 最後のダミーノーツギミックについては、知っているからこそ共感できるものがありました。 感想: 凄い神譜面ですね〜。 曲の最大限まで生かした譜面ですね。 一つ一つのパートが非常に丁寧に作られており、 どれも完璧な仕上がりになっています。 最初の低速地帯は凄く配置が美しいですね。 どれも共感の得られるものばかりでした。 59小節からの24分使い方がとても良く印象付けとして完璧ですね。 どれも配置が面白くどれも違和感がないのは凄いと言わざるを得ないですね。 また、かめりあのメロディアスなパートは譜面を作るのが難しいのですが、 この譜面はそれを思わせないほどとても良い配置を付けられています。 特に114小節からのサビは非常に良いですね。 また、プレイしていてとても楽しくどこを取っても完璧だと感じました。(すかい) 感想: とにかく配置配色で魅せに来ているという印象を受けました。 あちらこちらで繋がりがあり、すべての配置に意味があるという点が本当に良いと思います。 また過去作の要素を取り入れている点も、 自分の持ち味を前面に押し出すという点でとてもいいと思います。 曲の長さなんて感じさせない中身の濃さがとても印象的で良かったと思います。 【くるむ】 感想:配色への並々ならぬ拘り、そして徹底した伏線の貼り方が見事です。 配色が綺麗なだけの譜面で終わらないのは音の取り方の妙とでもいうんでしょうか。 特に12分やハネリズムの出てくる中盤、僕はこういった音があるとキープを意識し過ぎてしまうんですが、 この譜面では敢えて取らないときはスルースキルの高い(?)配置をしているために、 ここ取らないんだという疑問をプレイヤーに抱かせないようになっているのが面白かったです。 それによる配置パターンの変化が終盤の2202022と2220222のような変わった配置に繋がっているのかは分かりませんが、 とにかく繊細だからこそ大胆な配置を違和感なく使いこなせている譜面だと思いました。